DESIGN 外観

自然と街が共存する優美なシンボル

〈フォレシアム〉では、外観のデザインにおいても、コンセプトである人・街・自然とのつながりが表現されています。街のシンボルとなることを目指し、多摩川の親水風景、周辺のエリアの賑わい、行き交う人々の躍動感のすべてと心地よく調和することをイメージして設計されています。また敷地内においても、都会的な洗練とナチュラルな潤いのふたつがバランスよく融合し、新しい風景が生まれています。

心地よい調和を示すファサードデザイン

敷地全体を包み込む緑と優しく調和し、素材の持つ豊かな質感が伝わってくるようなファサードデザインが採用されています。基調となっているのは、普遍的な美しさを持ち、自然な風合いを大切にしたアースカラーです。そこに加えられた白のアクセントやグリッドのデザインにより、都会的でモダンな印象も添えられています。また、大空へ溶け込むような軽やかさを演出するため、上層部に向かってガラス面の割合が増えるよう設計されています。

美しく快適な街を創る配棟計画

川崎市の景観条例に基づく外観色への配慮を始め、3つに分頭された住棟配置、上部スリット、雁行設計、そして多摩川方面からの眺めも意識されたデザインとなっています。これにより、美しさと機能性を兼ね備えた街区の風景が作られています。さらに、風通しを巧みに促すようレイアウトされた空地や緑地によって、地域全体の快適性にまで配慮されています。

デザイン性の中の遊びと癒し

ひとつの繋がりを持ったストーリーが感じられるよう、敷地内にはモニュメントや植栽がリフレインを作るよう配置されています。美しい意匠を保ちつつも遊び心のある設計により、生活の中に心地よいゆとりがもたらされています。

緑がもたらす安らぎ

自然と触れ合う癒し・やすらぎを大切に、マンション内のさまざまなところに自然が取り入れられています。四季折々の木や花々を見て楽しむことができる中庭や、植栽の中を歩くことで自然を感じられる小径などが設けられています。〈フォレシアム〉全体のランドスケープについてはこちらのページから詳しくご覧いただけます。

水景に見るうるおい

ギャラリーガーデンやアクアビューラウンジなど、敷地内には水景を楽しむことができる共用スペースがあり、近くを流れる多摩川との一体感も感じられます。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。